成田空港最受日本人歡迎的人氣土產，據說不是北海道來的薯條三兄弟，而是百年老牌新杵和菓子，推出成田空港限定銅鑼燒。說是限定還真是只有這裡才買得到，專門為成田空港設計的新人氣伴手禮。

新杵和菓子的網頁上根本找不到銅鑼燒，只有燒大福、最中、喜慶節日用的紅白饅頭。想要吃百年老店製作的銅鑼燒，只有成田空港4樓商場（出國審查前）才買的到。

子喬帶了回恆春老家，要親手送給愛吃日本和菓子的爺爺奶奶。那包裝外的表紙上還畫了可愛的飛機，上頭清楚寫著成田空港限定 口福 杵どら。

原本以為公公婆婆會拿來拜拜，沒想到一轉眼已經下肚，說是擔心賞味期限影響口感，放在肚子裡才是王道。

幸好我老早有準備，另外開一箱來介紹給大家，在恆春被秒殺的成田空港限定逸品。

大家都很熟悉的銅鑼燒，據說取名的由來，是來自打擊樂器的銅鑼形狀。另外也有此鄉野傳說：武蔵坊弁慶於手負傷之際，在加熱的銅鑼上倒入麵團燒成餅皮，同時夾入紅豆餡而成的日本傳統點心。

新杵的杵どら，採用北海道十勝產紅豆製造的內餡，加上新杵百年以來製作糕餅的技術，兩者結合產生軟呼呼又有麻糬般彈牙口感。

新杵和菓子創業於明治43年，原本在橫濱本鋪經營者 桐沢枡八氏旗下工作，岩城菊二郎自立門戶在千駄ヶ谷開設和菓子商店，第二代的岩城則孝於昭和10年於東中野站前開設新杵和菓子，雖然紅極一時，卻因為戰爭而燒毀。戰後第三代老闆岩城喜久保先生開始製作豆大福，以燒豆大福聞名，並且在東京都杉並區高円寺再次開店至今，昭和63年遷移到現在的清瀬本店，因此造成新杵傳說。如今在東京與神奈川各地都有分店，甚至在東京最新地標東京晴空塔也設有專櫃。可以想見新杵和菓子在東京佔有相當的一席之地。

好吃的新杵和菓子，成田空港限定銅鑼燒哪裡買？成田空港第二航廈4樓（出國審查前），和心想菓專櫃才買得到。（blue sky櫃檯對面）

被電視採訪報導過的夢幻土產：「杵どら」（8個入り1450円）

新杵和菓子官方網頁：http://www.shinkine.co.jp/

和心想菓櫃檯：http://www.narita-airport.jp/jp/shops/rest_shop/shop/floor_list/index.php?term=t2&build=mn&floor=04

	和心想菓	ギフト・雑貨
	東京の和菓子ブランド「新杵」を中心に、横浜ハーバーの「ありあけ」、半熟カステラでおなじみの「旬風」の商品を取り揃えたギフトにぴったりのお菓子の館となっております。 ＜これがオススメ＞ 今話題の「かりんとう饅頭」、新杵のオリジナル商品「焼大福」など、和風の菓子が沢山ございます。 07:30～21:00    第2ターミナル 本館 4F

成田國際空港官方網頁（繁體中文版）：http://www.narita-airport.jp/ch2/index.html

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日本媒體報導連結：http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0211&f=national_0211_034.shtml

【台湾ブログ】日本人に人気があること重要…おいしい「どら焼き」

【社会ニュース】 2013/02/11(月) 16:10 

　　台湾人ブロガーのＣｈｏｙｃｅさんはこのほど、自身のブログに「成田空港でもっとも人気のおみやげ」について紹介する記事を掲載した。

　　筆者が「日本人の間で人気のあるお土産」として紹介したのは、100年の歴史を持つ老舗「新杵」のどら焼きだ。外国人観光客の間で人気があるお土産ではなく、あくまでも「日本人の間で人気がある」お土産であることが重要らしい。

　　「新杵」の公式ウェブサイトを見ても、焼き大福や最中（もなか）、紅白まんじゅうなどの情報は掲載されているが、どら焼きは見つからない。なぜなら「このどら焼きは成田空港のために考え出された限定商品だから」と紹介した筆者。

　　日本から台湾へ戻る際、和菓子が好きな祖父母のために買って帰ったらしい。包装紙にはかわいい飛行機が描かれており、「成田空港限定」とはっきり記されている。

　　筆者は、どら焼きを手にした祖父母はまず、神棚に供えるだろうと予想していたそうだが、気が付いたらあっという間に封を開けて食べていたらしい。筆者の祖父母は「賞味期限が過ぎたらおいしくなくなるのが心配だから」と話していたそうで、それだけ和菓子が好きで、どら焼きを待ち望んでいたということでもあるのだろう。

　　「新杵」のどら焼きについて、筆者は北海道十勝産の小豆を使用した餡（あん）と100年の歴史を持つ老舗の技術が作り出すカステラ生地が合わさって、「柔らかくてもちもちした食感」と大絶賛。おいしいどら焼きを食べたければ、成田空港の4階にある「和心想菓」に行くべきだと称賛した。（編集担当：畠山栄）