(日本富山縣) 日本職棒的秘密武器大公開 日本第一 富山縣南砺市福光地區產野球棒
日本棒球越發強大,WBC世界棒球經典賽中,連古巴荷蘭都不是日本的對手,台灣打到第十局延長加賽輸一分飲恨而歸,大家都在檢討台灣的問題出在哪裡?誰應該為這場敗戰負責?
然而台日比賽的同時間,Choyce偶然造訪日本年產量第一,也是日本棒球的祕密武器,這才知道,原來日本職棒所使用的球棒幾乎都出自於富山縣,南砺市福光產球棒。
日本富山縣南砺市福光產的棒球棒,竟然占日本各地球棒產量近一半的高佔有率。從大正時代開始生產棒球棒,利用富山山區大量的トネリコ梣木製造野球棒,更成為日本職棒選手愛用的祕密武器。這兩周火熱進行的WBC世界經典棒球賽,日本選手就是使用福光產野球棒拿下每一場比賽的勝利。
Choyce這一晚入住砂風呂の宿ふくみつ 華山温泉旅館,在飯店大廳看到這超巨大的野球棒,也是出自於砂風呂の宿ふくみつ 華山温泉旅館女將的主意,委託附近的球棒工廠訂製的超大號野球棒,Choyce使盡全身力氣,也不能推動一分一毫。
砂風呂の宿ふくみつ 華山温泉旅館 http://www.hanayama-onsen.com/
連房間鑰匙都使用野球棒材料製作的球棒,是不是很特別呢?
關於トネリコ梣木,你也許會有興趣,這是日本原産種、東北地方到中部地方一帶温暖山地野生樹木。近年來也廣泛應用在街路樹、園芸樹。花期約5- 6月頃。用作木材製造有相當良好的彈性,被大量使用在野球棒與建築材料上。樹皮也被喜歡中草藥的富山人拿來製作漢方藥,作為止瀉劑或者結膜炎的清洗劑。
WBC日本連勝,特別採訪福光野球棒公司社長的新聞報導如下:
WBC特需再び 3連覇にエール 福光のバット製造会社 http://www.chunichi.co.jp/article/toyama/20130308/CK2013030802000036.html
日本代表の三連覇がかかるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。そのために欠かせないのが打線の奮起だ。木製バット生産量が全国シェアの半分近くを占める南砺市福光地域では、製造会社が「うちのバットで活躍し、野球界を盛り上げてほしい」と、最高峰の戦いに熱い視線を向けている。
旋盤機が重低音を響かせる工場。メープル材のほのかな香りを、鼻を突く塗料のにおいがかき消す。南砺市法林寺の「ロンウッド」では例年、プロ野球の開幕前が生産のピーク。一日で三百五十本を仕上げる。
部活動の練習で使う竹バットやノック用バットも手掛け、池田真一社長(48)は「WBCがあった年は野球部から引き合いが増えた。野球人気に火が付き、孫のためにバットを買う年配の人も多い」と、WBC特需を算段する。
現在、福光にある製造会社は五社。池田さんによると、各社が別々の大手スポーツ用品メーカーに卸すため、代表選手二十八人の約半数が福光産のバットを使っていることになる。山本浩二監督の現役時代のバットも、先代社長の与作さん(72)の手によるものだ。
のみでバットを精巧に削る大内さん=南砺市開発で |
この地域にバット産業が興ったのは大正時代。源流には材料となるトネリコが自生し、紡織用の木管を作る技術が育った歴史環境がある。最盛期は王貞治さんらスターが輝いた一九六〇年代で、今より多い十数社で全国生産の六割を担った。
その時代を知る「エスオースポーツ工業」(同市開発)の大内弘社長(71)は「あのころは野球が唯一の楽しみだった」と懐かしむ。当時は月に七千本作ったが、今では年間でも三千本。少子化やスポーツの多様化による野球人口の減少にはあらがえなかった。
それだけにWBCへの期待は大きい。同社も前回大会があった二〇〇九年は、例年より注文が三~五割増えた。大内さんは「一番いい木を選択し、ベストのバットを作る職人のやりがいは変わらない。バット業界の底上げのためにも、ぜひ優勝してほしい」とエールを送る。 (近藤統義)
富山旅行指南(中文繁體) :http://www.info-toyama.com/cht/index.html
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請問,南砺市福光產球棒,是有觀光工廠可參觀嗎?
版主回覆:(04/22/2014 02:27:25 AM)
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